Dude Where’s my culture?

最近アホなエントリーばっかりだったので、意識改め。
たまには真面目な話でもします。

下の記事の最後の一文が凄く目に留まった。

TIME January 17 issueに載っていたストーリー。UCLの研究者達とthe Greater Los Angeles Veterans Affairs Healthcare Systemによると、カレーに含まれているcurcuminがアルツハイマーの予防と治療に効くらしい。そこで、インドでも自分ら独自の食文化が見直される契機になりつつあるかもしれないという。この小さな記事で一番印象に残ったのがここ。

インド料理を広めようと料理番組で頑張っているSingh Kalraの一言。
"It’s the great tragedy of this country that we won’t value our own culture unless it comes back to us from the West."

なんでこの一言が頭に残ったのか。
「なんとなく」
だったけど、もう少し深く考えつめてみることにした。

感覚的には、この一言が今の地球上の文化の有り様を表しているような気がしたから。
全ての文化がWest主導のものとなっている。。。という有様だ。
この問題は突き詰めれば突き詰めるだけ、現在地球上で先進国として
幅をきかせている各国の「文化」なるものがwestなしには語れない、
westが土台となっている産物だという結論に達していしまい、
それ以上何も考えが深められなくなってしまう。少なくとも私の中では。
だって、今の時代、なんだって西欧が土台になってるでしょ。

ところで、「my own culture」存続の危機をし始めてるってことは、
ある意味先進国の仲間入りってところだろうか。
だから、上のSingh Kalra氏の一言が、一見悲劇を物語っているようで
実は微笑ましく思えたのかもしれない。

とりあえず、この、文化危機を気にする一般のインド人がいる事実が凄い。
インドといえばカレー、中国といえばパンダという古典的な存在から、
勤勉なインドや中国の人たちが、近いうち我々の上司にまでなりうる存在へと、
確実に変化を遂げているということだけ確かだ。

驚きだ

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