真珠の耳飾の少女

やばい、京都は寒くなってきた…
また極寒の冬がやって来る。
もう部屋の中でも、短パンとキャミじゃいられないね。
そろそろ毛布も引っ張りださないと。

一昨日、学校初日の帰りに借りて帰って家でヒッキーになりながら見てみた。
前から、スカーレット・ヨハンソンびいきの友達がいいって言ってた作品。
どうせまたうちで映画鑑賞会するなら、友達が見ちゃったやつの方がいいし、
と思って、真珠の~をセレクト。
新作コーナーには、色々気になるのが並んでたんだけどね。

改めて、スカーレット・ヨハンソンの持ってる存在感の大きさに圧倒された。
ほとんど台詞もなくて、subtleな眼や唇の動きだったりから
グリート(金持ちの家に奉公に出されたヨハンソンの役)の感情の機微が
物凄くみずみずしくスパーンと伝わってくる。
なんか、グリートの人間性が心の奥まで沁みこんでく。
ヨハンソンをさらに好きになった。ISLANDもよかったし。

それに、映画全体が、「真珠の耳飾の少女」の絵そのもののよう。
絵がとにかく綺麗。
そのシーンひとつひとつが絵として完璧なcompositionを保っている
かのように、どこを切り取っても壁に飾れる気がする。
よく、こんなアングルから撮ること思いつくよな~とか。
ため息もの。
監督のセンスのよさが伝わってくる。

音楽もよかった。
なんか、そんなに大掛かりなものじゃないんだけど、
とにかくシーンをよく読んだ音楽。
画とあわせると凄いシナジーで、さらにヨハンソンの演技力と合わさって、
これは凄い存在感だ、みたいな。

地味な映画なのにも関わらず、
スッゴイ集中して最後まで観てしまった。
映画全体として、何か強いメッセージというよりも、
「真珠の耳飾の少女の画」そのものを語ってる雰囲気だった。
また、何度も繰り返して観たくなる作品。

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